カーボンの付着が少なく水温や油温も適正に保てます。馬力出力も上がり、
パーシャルも使いやすく一番エンジンにも優しい状態です。
●空燃比12.5:1の場合
レスポンスが良くアクセルのツキに敏感に反応するセッティングです。
加速、減速を多用する峠向きとも言えます。パーシャルもあてやすく
ギヤチェンジ時のギクシャク感も無く気持ちよく走行する事が出来ます。
●空燃比13.5:1の場合
ややレスポンスのツキを落とします。アクセルを一定開度使用するロングツーリング等に最適です。
上記空燃比と比較して燃費の点でも少し優れていると言えます。